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無料レンタルサーバーを借りるには?

 

こんにちは。baisonです。

第2回目は無料レンタルサーバーについてお話ししようと思います。

 

プログラミングの勉強を終えてWeb制作に取り掛かり、いざサービスを公開するとなった時は必ずサーバーが必要になってくるかと思います。ただ、サーバーを借りるとなると毎月大体1000円前後のお金がかかってしまいます。

 

しかも私の場合は本格的にWebサービスを運用したいというわけではなく、あくまでローカル環境で開発したサービスをどうやったらwwwで公開出来るか、という試験的な意味合いが強かったので、できる事ならサーバー代金をかけないでリリースしたいなあ...と思っていました。

 

そこで無料レンタルサーバーで調べたりWebに詳しい知人に聞いたりすると、どうやらエックスサーバー社が提供している「XFREE」という無料サーバーよいらしく、実際に使ってみると試験的なサーバーとしてとても良いことがわかりました。。

 

・XFREE

https://www.xfree.ne.jp

 

しかもこのサーバー、Wordpressもインストールも出来るので、Wordpressを勉強したい方や有料サーバーを借りる前にプロトタイプを作りたい人にとっても大変便利なサーバーではないかと思ってます。

 

「お申し込み」を選択
「お申し込み」を選択

 

1「お申し込み」を選択

2メールアドレスの登録後、登録したメールアドレスにお申し込み通知が届くので、【お申し込みURL】から必要事項を入力します。

 

 

必要事項を入力後、トップページに戻ってログインボタンをクリックして、管理パネルログインフォームからログインします。

 

 

ログインするとサーバー設定画面が表示されるので、利用したいサーバーの「利用を開始する>」ボタンをクリックします。利用を開始すると「利用を開始する>」ボタンが消えて、「管理パネルログイン>」ボタンが表示されます。

 

 

管理パネルログインボタンを押すと、各種サーバーの設定情報が表示されます。

ファイルをサーバーにあげる為の情報を見たい時はFTP(File Transfer Protocol)の設定項目を見る必要があるので、「FTPアカウント設定」ボタンをクリックします。

 

 

アカウント名・FTPホスト・FTPパスワードを確認。これらはFTPソフトでファイルをアップロードをする際に必要となります。FTPパスワードはメニューの編集ボタンから設定できるので、そこでパスワードが生成できます。

ちなみにFTPソフトは個人的に「FileZilla」がオススメです。理由としては、ローカル側とサーバー側の両方にどのファイルがあるかを確認できるからです。

 

Wordpressのダウンロード

 

管理パネル画面でWordpressの「利用を開始する>」ボタンを選択


Wordpress管理画面に移るので「新規インストール>」ボタンを選択する


各種フォームに必要事項を入力。

サイトアドレスは入力する必要がないので、空白のままにします。

入力が終わったら、「次へ進む」ボタンを押します。

 

設定が完了すると、Wordpress一覧・設定の画面が上記のように更新されます。

「設定」ボタンで再度FTPアカウントの設定を行い、ダッシュボードでWordpressのログイン画面に遷移できます。こちらで設定した項目がWordpressに反映されるまでしばらく時間がかかるので、その間はまだアクセスできません。しばらく経ってから再度アクセスしてみて下さい。

 

以上となりますが、試しにサーバーを借りてリリースしてみたい方に非常にオススメなので、是非試してみて下さい。